離乳食136日目は新しい食材は使わなかったのですが、息子に大ヒットした豆腐茶巾のレシピをご紹介します。
お豆腐は離乳食初期から食べられる食材ですが、お豆腐だけを食べさせ続けていると、その淡泊な味に飽きてしまう赤ちゃんも。
離乳食後期は母乳、ミルクからの栄養よりも離乳食からの栄養を多く摂る時期に入っているので、なるべくたくさん食べて欲しいので、できるだけ赤ちゃんが好きな味で料理したいもの。
豆腐茶巾は簡単で、具材を何にしても合うので赤ちゃんのお気に入りの一品になりますよ♪
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豆腐茶巾は「蒸す」、「木綿豆腐」が一般的だと思いますが、絹ごし豆腐の方が食べやすく、電子レンジの方がお手軽なので離乳食用豆腐茶巾レシピをご紹介します。
材料:絹ごし豆腐(30g)・ピーマン(5g)・ささ身(5g)・片栗粉(少量)・和風出汁(30cc)・水溶き片栗粉(少量)
1.和風だしを作り水溶き片栗粉を入れてとろみをつける
2.絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで電子レンジで30秒~1分程加熱し水切りする
3.ピーマンレンジで加熱して皮をむき、細かく刻む
4.ささみは包丁で叩いてミンチにして、電子レンジで加熱する(ささみ用があればそれを使う)
5.2~4を混ぜてこねる
6.ラップに5を入れて包み茶巾のように先を輪ゴムでしばり、爪楊枝などで数か所穴をあける
7.6を耐熱皿に入れて電子レンジで加熱する
8.7に1をかける
7の工程(電子レンジで加熱)は30秒ずつ様子を見ながら♪
我が家の場合電子レンジ500Wで50秒程で形になったのですが、各ご家庭の電子レンジで様子を見ながら作ってみてください。
具をアレンジ♪
豆腐茶巾の良い所は、豆腐にプラスする具材を色々変えられること。
ピーマンにしたのは、ピーマンを食べて欲しいなと思ったからで、もちろん赤ちゃんが好きな具材を入れても十分美味しいです。
冒頭の画像はミックスベジタブルを刻んで具にしたもの。
その他、卵やひじき、ねぎやツナなど何を入れても簡単に作れてしかもおいしいのが魅力。
もちろん豆腐は初期からOKの食材なので、初期に食べられる野菜と豆腐で作ってみるのも良いですよ♪
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離乳食136日目 献立
それでは豆腐茶巾を作った離乳食136日目の献立をご紹介します。付箋をクリックすると該当記事へジャンプします。気になる食材はチェックしてみてください。
離乳食136日 1回目 ミルクパン粥とミックスベジの煎り豆腐
食パン(6枚切1枚)・粉ミルク(20ml)
1.食パンを耳を取り除き、手でちぎる
2.粉ミルクは同量のお湯で溶く
3.2に1を浸す
ミックスベジタブル(小さじ2)・豆腐(20g)
1.ミックスベジタブルは電子レンジで加熱し細かく刻む
2.豆腐はキッチンペーパーを敷き電子レンジで軽く加熱する(水切り)
3.テフロン加工のフライパンに1と2を入れて炒める
ほうれん草(5g)・クリームコーン(大さじ1)・粉ミルク(20ml)
1.ほうれん草は茹でて細かく刻む
2.粉ミルクは同量のお湯で溶く
3.2とクリームコーンを混ぜ1を入れる
離乳食136日 2回目 親子丼とバナナヨーグルト
5倍粥(60g)・ささ身(5g)・大根(10g)・白菜(10g)・卵黄(1/2個)・和風だし(30cc)
1.5倍粥を作る
2.和風だしを作る
3.大根、白菜、ささ身はレンジで加熱するか茹でて細かくする
4.2に3を入れ卵黄を入れて沸騰させる
5.4の卵に火が通ったら火を止め、1にかける
離乳食136日 3回目 5倍粥と豆腐茶巾
(65g)
豆腐・ピーマン・ささ身・片栗粉・合わせ出汁・水溶き片栗粉
作り方は上記を参考にしてください
(10g)手づかみ食べ用
ほうれん草(5g)・かつお節(少々)・合わせ出汁(5cc)
1.和風だしを作る
2.ほうれん草はレンジで加熱するか茹でて細かく刻む
3.2にかつお節をかけ1をかける
まとめ
今日は豆腐の茶巾のレシピと離乳食136日目の献立をご紹介しました。
自分でこの記事を書きながら「随分食べられるものが増えたな~」と感慨深いです(←いえ、もう上の子6歳ですが・・・)。
離乳食後期は手づかみ食べもそうですが、たくさんのものを食べて欲しいと思いながら作っていた記憶があります。
豆腐茶巾、工程がいくつかありますが、電子レンジで簡単に作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。