今回の食材は「みかん」です。
みかんはビタミンがたっぷり入っている上に、便秘解消や風邪予防の効果もあるので、赤ちゃんには食べて欲しい食材ですね。
など疑問も多いです。
そこで今日は離乳食に食べさせるみかんについて、時期や調理法、レシピなどをご紹介していきます。
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介離乳食でみかんを食べさせるのはいつから?加熱する?
初期 | 中期 | 後期 | 完了 | |
みかん | △ | ◯ | ◯ | ◯ |
オレンジ※ | △ | ◯ | ◯ | ◯ |
はっさく | △ | ◯ | ◯ | ◯ |
※オレンジはアレルギー指定品目
みかんは果汁として初期からあげる方もいると思いますが、味が濃い果物でもあるために与えるのは中期以降でも良いと言われています。
消化の悪い薄皮は必ず取って食べさせましょう。
また、初期の頃は加熱をしてから食べさせて♪
薄皮を取ったみかんに軽くラップをしてレンジでチン♪でOKです。
参考【離乳食初期・中期・後期・完了期】食べていいもの悪いもの食材早見表(アレルギー表示有)
みかんの薄皮の取り方
確かに薄皮を取って食べさせるの、すごく面倒だった記憶があります。
初期の頃は1房だけと数が少ないから良いですが、多くなるとまた大変・・・
一気に薄皮をむきたい場合は重曹(タンサン)を使うと便利!
材料:みかん1個・重曹小さじ1/4
離乳食のみかんは冷凍OK!
離乳食に食べさせるみかんは冷凍OKです。
先程ツルンと薄皮をむいたみかんをさらに細かく切って製氷皿に入れて冷凍すればOK。
私は100円ショップの製氷皿を使っていたのですが今は便利なものがたくさん販売されていて、 こんな風にスルンと取り出せる容器もあるので、とっても便利!
皮をむいて、冷凍までしてくれているオイシックスの「粒楽冷凍みかん」も離乳食におすすめ
食材宅配は離乳食に便利な食材を多く取り扱ってくれているのですが、オイシックスが販売している「粒楽冷凍みかん」は、薄皮をむいて冷凍までしてくれているスグレモノ。
無添加でシャーベットとして食べるのがおすすめ!と販売されていますが、もちろん離乳食にもOK。
参考 オイシックスは離乳食レシピに最適☆ベジキューブなどおすすめ食材をドドーンと紹介!
下記の食材も食材宅配では扱っているので、近くのスーパーに売ってない時には是非利用してみては?
参考離乳食中の赤ちゃんに本当におすすめの食材宅配比較とランキング
離乳食のみかん、1回に食べさせる量は1さじから
はじめてみかんを食べさせる時には「1さじ」から様子を見ながら食べさせてあげてください。
美味しいからと言ってたくさんあげるのは×。
時期別の量は下記の通り。ビタミンのところを見てくださいね♪
炭水化物 | タンパク質 | ビタミン | |
---|---|---|---|
初期 | 30~40g | 豆腐10~15g 白身魚5g | 10g |
中期 | 50~80g | 豆腐30~40g 肉・魚10~15g 乳製品50~70g 卵黄1個~全卵1/3個 | 20~30g |
後期 | 90g | 豆腐45g 肉・魚15g 乳製品80g 全卵1/2個 | 30~40g |
完了 | 90g | 豆腐50~55g 肉・魚15~20g 乳製品100g 全卵1/2個~2/3個 | 40~50g |
離乳食にみかんの缶詰を使う時の注意点
みかんの時期ではない時に缶詰を使うと便利ですが、注意点があります。
フルーツ缶詰は甘いシロップ漬けで味が濃いので
沸騰したお湯にくぐらせるなど、甘味をしっかり落として食べさせてあげてください。
みかんを使った離乳食中期・後期のレシピ、献立
実はあまり冒険することなく(笑)そのまま食べさせるか、ヨーグルトで和えて食べさせることが多かったのですが参考に私が作った離乳食をご紹介しますね♪
離乳食に食べさせるみかんのまとめ
今日は離乳食に食べさせるみかんについてご紹介しました。
冬は美味しいみかんがスーパーに並ぶので、ぜひ赤ちゃんに食べさせてあげてください♪
果物が好きな赤ちゃんにはおすすめです!
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