今日の離乳食食材はコーンフレークです。
私があんまり食べないこともあって我が家にストックはなかったのですが、コーンフレークこんなに便利なの!!と離乳食にはとても使える食材だと知ったのは後期になってから。

と思った食材の一つです。
ただし、コーンフレークを食べさせるにも注意が必要。
今日は、コーンフレークを使った離乳食レシピをご紹介するのはもちろん、赤ちゃんに食べさせられる無糖コーンフレークや、1回に食べさせる量などをお伝えしていきます。
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月齢にあった大きさ、固さで季節の旬の野菜を食べさせられる注目の離乳食宅配!
参考離乳食の救世主!カインデスト(旧ミタス)は月齢ごとの固さ+素材+持ち運びOKで便利すぎっ!
コーンフレーク・オートミールを与えるのはいつから?
ビタミン、ミネラルが多く、欧米では主流のコーンフレークは離乳食中期から食べさせることが可能です。
初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | |
---|---|---|---|---|
コーンフレーク | × | ○ | ○ | ○ |
オートミール | × | ○ | ○ | ○ |
シリアルは穀物のことで、とうもろこしが原料のコーンフレークもその一種です。
同じくオートミールもシリアルの一種で、原料はオーツ麦。
コーンフレークもオートミールも離乳食中期以降から食べられる食材です。

・お湯orミルクに浸してやわらかくしてから食べさせよう
私達大人もコーンフレークを食べる時にはミルクに浸すと思いますが、赤ちゃんも同じようにお湯かミルク・豆乳などで浸して食べさせてあげましょう。
もちろんお湯も、ミルクも温かいものを使って、とろとろになる位まで浸してからあげてくださいね♪


参考【離乳食初期・中期・後期・完了期】食べていいもの悪いもの食材早見表(アレルギー表示有)
無糖のコーンフレークなど離乳食のコーンフレークおすすめメーカー
当時、無糖タイプのコーンフレークをお店でかなり探したのですが、売っていませんでした。
このサイトでは食材宅配の魅力を存分にお伝えしていると思うのですが(笑)、食材宅配って「安全基準がしっかりした食材を配達してくれる」だけではなく、離乳食に使える食材が満載なんです。
オイシックスは「砂糖不使用」コーンフレークが売っている!
うらごし野菜はもちろん、皮、骨取り魚や、ささ身のひき肉、食塩不使用無添加ツナなどをご紹介してきましたが、オイシックスでは離乳食に使えるコーンフレークも扱っています。

これを見つけた時の私の感動と言ったら・・・(笑)
ぜひ感動を味わってください☆ただし、大人が食べると「・・・」となること間違いなしです。
参考 オイシックスは離乳食レシピに最適☆ベジキューブなどおすすめ食材をドドーンと紹介!
アマゾンでは砂糖不使用「ハーネ」コーンフレーク
アマゾンにも砂糖不使用のコーンフレークの扱いがありました。
パッケージが外国風ですが、実はこの「ハーネ」はオイシックスで扱っているものと同じ!
口コミの評価がかなり高い商品です☆
コープ系列パルシステムは「プレーンタイプ」のコーンフレーク
コーンフレークには、「プレーンタイプ」というものがあります。
プレーンタイプと書かれているので砂糖が入っていないのかな?と思いがちですがこれは大きな間違い。
ただ、加糖のタイプに比べると素材本来の味を活かすために砂糖や塩などは最低限で製造されています。
生協コープ系のパルシステムではこのプレーンタイプのコーンフレークを扱っています☆
参考生協系パルシステムの裏ごし・キューブ野菜で離乳食が格段に時短できる!
イオンでも「プレーンタイプ」コーンフレークの取扱いあり!
イオンにもプレーンタイプのコーンフレークの取扱いがあります。
結局どのコーンフレークがおすすめ?
4つのコーンフレークをご紹介して惑わせてしまったかもしれませんが、赤ちゃんに今までお砂糖を食べさせていないママにとってはやっぱり「砂糖不使用」のコーンフレークが良いですよね。
「砂糖が入ってないからって塩は入ってるからね!!!」
と思う方もいるかもしれませんが、例えばイオンのプレーンタイプのコーンフレークの成分表を見ると
こんな感じで砂糖の他に食塩、その他にも多くのものが入っています。
逆に、オイシックスのコーンフレークの成分は
とてもシンプルです。

※ただし、大麦が入っているので小麦アレルギーのあるお子さんは注意が必要です。
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私が離乳食を作っていた時に思ったのが「裏ごし野菜は便利だけど、もっと種類が欲しいーーー」という事。
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参考離乳食の救世主!旬の裏ごし野菜が届くカインデスト ベビーフード(旧ミタス)は素材の味を活かした美味しさで赤ちゃんも大満足☆

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コーンフレーク・オートミールの1回に食べさせる量は?
離乳食中期から食べられるコーンフレークは
中期 | 後期 | 完了 | |
---|---|---|---|
コーン フレーク | 7~10g | 10~13g | 13~15g |
オート ミール | 13~15g | 15~20g | 20~30g |
が目安です。
オートミールの場合、加熱して冷ますと固まるという特徴があるので、即席パンにもなりますよ☆
オートミールで即席パンの作り方
材料:オートミール(15g)、粉ミルク(30ml)
1.レンジ対応の皿にオートミールとお湯を入れた粉ミルクを入れかき混ぜる
2.ラップをふわっとかけ、電子レンジで1分30秒加熱する
3.そのまま5分程放置
4.固まったら食べやすく切る
多く作った場合はラップに包んで冷凍も出来るので便利です。是非作ってみてください♪
コーンフレークの基本調理法(お湯・牛乳・豆乳など)

お湯や、粉ミルク、牛乳はもちろん豆乳で作ってもOK。
基本の作り方はこちら。
材料:コーンフレーク(大さじ2)・お湯(大さじ2)
①コーンフレークはナイロン袋などに入れて指で潰して粉々にしておきます。
②耐熱容器にコーンフレーク、お湯を入れ、電子レンジ500Wで30秒~1分加熱します。
③1分程蒸らしたら出来上がり♪
離乳食中期・後期コーンフレークを使った献立・レシピ
我が家は離乳食後期にコーンフレークを食べさせたので離乳食後期のレシピを掲載していますが、もちろん離乳食中期からも食べさせられるのでぜひ作ってみてください。
その他コーンフレークを使ったレシピはこちら>
※現在続々と更新中です。完成までにもうしばらくお待ち下さい。
コーンフレークを使って時短離乳食を作っちゃいましょう!
今日はコーンフレークを使った離乳食レシピ、1回に食べさせられる量、おすすめの市販コーンフレークをご紹介しました。
息子はサクサクの食感があまり好きではなかったのでふやかして食べさせることが多かったですが、お湯やミルクを入れるだけで出来てしまうのでお粥のストックがなかった時には超おすすめ!!
フルーツやヨーグルトを添えて簡単コーンフレーク粥をぜひ作ってみてください♪