今日の離乳食食材は「とうもろこし」です。
とうもろこしって何となく調理が面倒なイメージがありませんか?
私は、はっきり言えます。
でも、でも・・・甘いとうもろこしは赤ちゃんが好きな味。
悩ましいですよね・・・。
今日はそんな裏ごし地獄NO.1のとうもろこしをあらかじめ裏ごししてくれている便利すぎる食材に加え、ももが実際に作ったとうもろこしを使った離乳食レシピ・献立をご紹介。
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介離乳食のとうもろこしを与えるのはいつから?
旬が7月~8月のとうもろこしは、糖質やビタミンが豊富に含まれていて、栄養価も高い食材です。
赤ちゃんには離乳食初期(5.6ヶ月)から食べさせられます。
初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | |
---|---|---|---|---|
とうもろこし | ○ | ○ | ○ | ○ |
ただし、離乳食初期から食べさせるにはポイントがあります。
絶対に薄皮を取りましょう!
裏ごしも必須!!
栄養価の高いとうもろこしですが、実は消化が悪い食べ物でもあるんです。
特に実についている薄皮はそのまま赤ちゃんの便に出てくることも。
フードプロセッサーで裏ごししても細かい皮が残ってしまいなかなかうまく行きませんでした。
※とうもろこしは国が定めているアレルギー品目に該当しませんが、まれにアレルギーが出る可能性があります。
食べさせる時には様子を見ながらゆっくりあげましょう。
参考【離乳食初期・中期・後期・完了期】食べていいもの悪いもの食材早見表(アレルギー表示有)
離乳食のとうもろこしは冷凍可能
とうもろこしは冷凍可能な食材です。裏ごししたら製氷皿に入れて冷凍庫へ。
固まったらフリーザーパックに入れ替えると便利♪
離乳食に食べさせるとうもろこしは薄皮と芯を取ろう!
薄皮を取って食べさせるとうもろこしの調理法は以下の通りです。
1.とうもろこしを茹でるか電子レンジで加熱する
2.火が通ったとうもろこしの身を芯の部分はのぞいて取る ※1
3.2を丁寧に裏ごしする(薄皮は取りましょう)
※1 離乳食用は芯の白い部分は固いので使いません。包丁で切るなどしましょう。
ママの救世主☆食材宅配の裏ごし(ペースト)とうもろこし+フレークとうもろこしを使おう!
とうもろこしの調理が面倒だったのですが、コーン缶やベビーフードのとうもろこしがあるならそれを使えば良いじゃないか!と気付きました。
実は、コーン缶、コーンクリーム缶ともに食塩や砂糖などが入っているものがほとんど。
私が住んでいる地域が田舎ということもあり、スーパーには置いていませんでした。
そこでベビーフードの登場です。
⇒キユーピー ベビーフード 北海道産コーン(うらごし) 70g×12個
5ヶ月から使えるペーストタイプなので、これを使えば安心♪
こちらの原材料を見てみると、
原材料:とうもろこし(遺伝子組換えでない)、コーンスターチ、砂糖、食塩、ビタミンC
あら・・・入ってますね。離乳食推奨品なので問題はないですが気になる方のために一応載せておきました。
お湯に溶かすだけで簡単☆オイシックスはとうもろこしフレークがおすすめ!
関東圏にお住まいでない方も大丈夫。
全国展開しているオイシックスではお湯で溶かすだけであら簡単♪とうもろこしの裏ごしが出来てしまうんです!
それが「とうもろこし100%フレーク」。
お湯で溶かすと裏ごしができますが、これにミルクを加えればあっと言う間にコーンスープが出来るすぐれもの。
オイシックスは全国展開していて、新鮮野菜をお試し価格で購入できるのでおすすめです。
参考 オイシックスは離乳食レシピに最適☆ベジキューブなどおすすめ食材をドドーンと紹介!
年間13万個売れているパルシステムのうらごし野菜「コーン」は絶対おすすめ!!
先程書いた「食塩無添加、砂糖不使用、うらごしされているもの、国産とうもろこし」これを満たすものがあるんです。
まずは生協(コープ)系列パルシステムのうらごし野菜「コーン」。
とうもろこしは、北海道の産直産地「JAさらべつ」で収穫された「スーパースイート種」というとても甘みの強い品種を使っています。
もちろん薄皮は取り除いて細かく砕いたものなので、離乳食に便利!!
成分表を見ていただくと分かるのですが、
しかもキューブ状になっているので必要な分だけ取り出すことができちゃうんです。
アップで撮ってますが、薄皮らしきものは見えませんよね♪
製氷皿の氷を思い浮かべている方もいるかもしれませんが、それとは全く違って簡単にツルンと取り出せるのも手早く離乳食を作りたいママのストレスになりません。
パルシステムはこの他にも離乳食に使える食材がたくさん!
関東圏にお住まいの方はぜひお試ししてみてください☆
参考生協系パルシステムの裏ごし・キューブ野菜で離乳食が格段に時短できる!
裏ごし野菜「カインデスト ベビーフード」
コープやオイシックスはメインが食材宅配なのに比べて、カインデスト ベビーフード(旧ミタス)は「赤ちゃんのために作られた離乳食裏ごし野菜」。保存料、調味料は一切使っていない野菜の裏ごしが「定期便」で届く新しいサービスです。
コープ、オイシックスとの最大の違いは
これ、すごくないですか?
私が離乳食を作っていた時に思ったのが「裏ごし野菜は便利だけど、もっと種類が欲しいーーー」という事。
カインデスト ベビーフードの場合・・・
こんな風にパウチ状になっているので
冷凍・解凍の手間もなく、持ち運びやすい!!
一流のフレンチシェフが考案した美味しい離乳食を定期的に送ってきてくれるミタス、初回は5種類のお野菜をお試しできるので気になる方はチェックしてみて下さい。
初回お試し価格が980円&5種類の味が楽しめる/
参考離乳食の救世主!旬の裏ごし野菜が届くカインデスト ベビーフードは素材の味を活かした美味しさで赤ちゃんも大満足☆
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下記の食材も食材宅配では扱っているので、近くのスーパーに売ってない時には是非利用してみては?
参考離乳食中の赤ちゃんに本当におすすめの食材宅配比較とランキング
とうもろこしを使った離乳食後期のレシピ・献立
私は裏ごしとうもろこしの存在をずっと知らず本来なら離乳食初期から食べさせられるとうもろこしを離乳食後期にデビューさせました。
以下は離乳食後期に作ったレシピなのですが、お野菜の大きさや固さを調節していただければ初期、中期からでも十分食べられますのでチェックしてみてください。
※離乳食初期、中期のとうもろこしを使ったレシピは今後掲載予定です。がんばります(笑)
その他とうもろこしを使ったレシピはこちら>
食材宅配のとうもろこしペースト、フレークを使って時短離乳食を作ろう!
今日は離乳食に使えるとうもろこしの調理法、食材宅配で頼めるうらごしコーンやとうもろこしフレークのご紹介、離乳食後期のとうもろこしを使ったレシピをご紹介しました。
とうもろこしは甘いお野菜なので好きな赤ちゃんも多いはず。
普通にとうもろこしを買って、茹でて、芯を取って、薄皮を取って・・・となるとかなりの手間がかかってしまいますが、今は便利な食材が販売されているので、忙しいママにはぜひ試して欲しいと思っています。
時短離乳食作りに役立ててください☆