離乳食の記事を定期的に更新していますが、先日ご質問を頂きました。
私の表現方法が悪く少し分かりにくい部分があったので今日は頂いたご質問にお答えし、私が使っていた粉ミルクのご紹介もしていこうと思います。
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介粉ミルクの使い方について
質問内容は下記のとおりです。
レシピに粉ミルクを使うものの場合「粉ミルク5ml 湯5cc」、「粉ミルク50ml 湯50cc」などとありますが、ミルク缶の記載通りに湯で溶いたミルク50ml+湯50ccの合わせて100mlということでしょうか??
それとも50ccの湯を使って溶かした粉ミルクを50ml 水分量としては全部で50mlということでしょうか?
私の記事は、
この赤線のように「粉ミルク20ml、お湯20cc」という書き方をしています。
私の中では普通の粉ミルクの作り方として載せたのですが、これ、考えてみるととても分かりにくいですね・・・。すみません。
これは、「20mlの粉ミルクを作る」という意味です。
こんな風に粉ミルクとお湯の分量が違う場合の書き方もしていますが、少し薄めの粉ミルクを作るということで、5mlの粉ミルクを作る所をお湯だけ倍量にして作ったということが書きたかったのですがこれも分かりにくいですよね・・・。
粉ミルクは1日の規定量を超えるとよくないと言われるのでしっかりと記載すべきだったのに、分かりにくい表現になってしまいました。過去の記事も少しずつ訂正していこうと思っていますので、訂正が終わるまでは↑のようにミルクを作って下さい♪
粉ミルク、何使ってるの?
私は、普通に粉ミルクと書いていましたが、母乳がメインのママにとって粉ミルクを使うこと自体慣れていないですよね。しかもほんの少ししか使わないのに大缶を買ってしまうと捨てることになってしまいもったいない!!
ということで母乳ママでも使える少量タイプの粉ミルクをご紹介していきます。
明治 ほほえみ らくらくキューブ
まずは、私が離乳食初期に大変お世話になったほほえみさんから。
こちらのらくらくキューブの特徴は、その名の通り「キューブタイプ」になっているというところです。
この1つのキューブで40mlのミルクが作れます。60ml作りたいときは?と言うと、1つが簡単に半分になるのでキューブ1個と1/2個を入れて哺乳瓶の60mlの所までお湯を入れればOK。
外出の時には計る手間が省けてとっても便利なキューブタイプは明治だけの商品です♪
和光堂 はいはい スティックパック
こちらは和光堂のはいはいスティックタイプ。粉ミルクが入っていて、この1本で100mlのミルクを作ることができます。
例えば60ml作りたいと思った時に目分量になりがちなのが難点ですが、キューブタイプに比べ粉タイプは圧倒的に溶けやすい!!
赤ちゃんのミルクは熱湯ではなく70度程度のお湯で作り、湯冷ましなどを入れて40度程度にするのですがキューブタイプはミルクを固めて作られているのでどうしても溶けるのは粉ミルクよりは時間がかかります。
グリコ アイクレオ スティック
こちらも和光堂と同じく粉タイプで1本につき100mlが作れるタイプです。アイクレオの特徴は母乳に近い味だということです。
母乳メインの赤ちゃんは粉ミルクを嫌がることが多いのですがアイクレオのミルクなら大丈夫だったという声もちらほら。
ドラッグストアや赤ちゃん用品店でサンプルがもらえる!
離乳食を作る場合のミルクは少量なので、キューブやスティックタイプのもので十分です。
このキューブやスティックタイプのミルクは、ドラッグストアの赤ちゃん相談や、赤ちゃん用品店で無料で配布されているのをご存知ですか?
土日に赤ちゃん用品店をウロウロ歩いていると「赤ちゃんの体重計りませんか~?」と優しく声をかけてくれるおばさま達は明治だったり和光堂だったりの栄養士さんです。
体重を計ってもらえる上に赤ちゃんの栄養相談をしてくれ、さらにお土産(?)でスティックミルクやベビーフードなどがもらえるので時間がある時には一度体重を計ってもらいに行ってみても良いかも!!
まとめ
今日は頂いた質問の回答と、おすすめの小分けになった粉ミルクのご紹介をしました。
今回ご質問を頂いて、私の記事を何ページも読んで下さる方がいると知り、改めて自分の記事を見直しをしっかりしていこうと感じています。
質問を下さった方は、私が離乳食初期の頃に疑問に思っていた「昆布だし」と「和風だし」について同じように疑問に思って下さっていたようで、記事にして本当に良かったと思っています。
これから離乳食スタートのママさんより、ほんのちょっぴり先輩なだけの私がどこまでお役に立てるか分かりませんが、今後もたくさんの離乳食レシピやお役立ちグッズをご紹介していきますので、また見に来ていただけると嬉しいです。
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