このサイトを作る上で離乳食本はとっても大切な参考資料です。何冊も図書館で借りて読みました。
現在借りている離乳食本は手元に8冊程。多い時には20冊程あります。
その中でも私が気に入っている離乳食本は延長して借りたり、一度返して1週間後にまた借りたり・・・と「読みやすい離乳食本」が決まってきました。
今日は、私の独断と偏見で選んだものにはなりますが、おすすめの離乳食本をご紹介していこうと思います。
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介離乳食本の特徴
先ほども書きましたが、このサイトをスタートするにあたり、多くの離乳食本を目にしたのですが、ここは見ておいた方が良いと思うポイントがいくつかありました。
一つずつご紹介していきます。
発売日
これは、もちろん新しい方が良い!!
というのも、以前ヨーグルトの記事を書いた時に「私が買った離乳食本は初期が○だった」と書いたと思うのですが、
(>離乳食のヨーグルトはいつから?加熱、冷凍は?ソースにもなる便利レシピ紹介!)
後に新しく出された離乳食本には初期が×になっているのです。
カッテージチーズも△から×に変更になっていますね。
食材をいつ食べさせたら良いのか?というのはママが一番気にするところだと思っています。
そう考えると、発売年度が新しいものを購入するのがおすすめだということが分かっていただけると思います。
レシピの書き方
これは好みなのですが、月齢別にレシピが載っている方が良いのか、食材別に載っている方が良いのか。ということで選ぶ離乳食本が変わってきます。
月齢別だと、その月齢のページだけを見れば良いので探す手間も省けて簡単!!
ただし、バリエーションが少なすぎるという欠点も。
食材別で記載されている場合、最低でも4つ(初期、中期、後期、完了期)のレシピは記載されています。
食材の固さや大きさを変えれば中期のものでも初期にアレンジできたりその逆もできますよね?
私個人的には食材別に書かれている本の方が食材で探せる上にアレンジの幅が広がるという点では便利だったかなと思っています。
レシピを優先するのか、離乳食に関して知りたいのか
これは、離乳食を与えていた当時思ったのですが、離乳食本に載っていることって、例えば「離乳食とは何か?」からスタートして、「病気になったらどうするか?」「アレルギーが出たらどうするか?」等全てが書かれている本が多いと思います。
もちろん全てが網羅されている本があれば困った時にその本を読めばいいので便利なのですが、「レシピをもう少し載せて欲しい」と感じるようになりました。
レシピメインのものを探すのか、全てを網羅したものを探すのか?も選ぶポイントになりますね。
おすすめの離乳食本
それでは個人的におすすめの離乳食本をご紹介していきます。
今後も離乳食記事を書いていく上でたくさんの本を読んでいくと思いますので今現在の順位ということでご了承下さい。
全てが網羅された離乳食本ランキング
このランキングは「離乳食とは」から始まり注意点など1冊で離乳食全てが網羅されているタイプの離乳食本です。
レシピに特化した離乳食本ランキング
このランキングは、離乳食の中の「レシピ」に特化したものです。
全て書かれているものに比べ、ページ数が少ない分、お値段もお安くなっています。
レシピ本を探されている方の場合はゴックン期が終わったらモグモグ期、カミカミ期も買う方が多い印象です。
まとめ
今日はおすすめの離乳食本をご紹介しました。
今はインターネットで離乳食のことを書いてくれているサイトもありますが、個人的にはやっぱり本があるとすぐに手に取れるということで便利だと思っています。
実際に全て読んでみての個人的な感想になってしまうのですが、今後もたくさん読んでいく予定なので順位の変動があることをご了承下さい。
私の場合、離乳食を作っていた当時は、網羅されている離乳食本2冊とレシピメインの離乳食本1冊の合わせて3冊を使っていました。
あとはBaby-moやひよこクラブの付録とか(笑)
「離乳食」の文字があるとついつい立ち読みしたり買ってしまったりしていました。
マンネリしがちな離乳食ですが、こういった離乳食本が豊富にあることで、見た目も可愛らしいものが作れるようになりますね♪
離乳食本をご検討の方は是非参考になさってください。