当ブログで大人気離乳食「kindest（カインデスト）」。
カインデストから販売されたキッズフードはフレンチシェフが監修の本格的な幼児食。
パウチ式になっていて、レンジで30秒チンするだけで食べられる超お手軽幼児食なんです。
ここでは初回お試し価格1,980円のカインデストキッズフードの画像たっぷり口コミレビューに加え、リメイクレシピ、幼児食の大事なポイントもご紹介。
管理人もものモットーはおしゃれは意識せず「真似したくなる」食事です。
→先にカインデストキッズフードの画像と口コミレビューをチェックする
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幼児食（キッズフード）は意外に手間がかかる！！
裏ごしや少量作る離乳食も大変でしたが、1歳半頃からスタートする幼児食はさらに「栄養」を考えたものを...と考えると献立を考えるだけでも大変。
育児休暇があけてお仕事復帰されたママも多いこの時期。
仕事と育児の両立は本当～～に大変ですよね。
頑張って作ったのに、出したものをとことん食べてくれなかったり
食べもので遊ぶなんてのもこの時期よくある光景。
幼児食（キッズフード）の目安は1歳半～
もし、お子さんの食べが悪かったり、ご飯で遊ぶばかりで全然食べてくれない...という悩みがある場合はもしかしたら離乳食から幼児食への切替の時期かも。
離乳食から幼児食への切替時期
①1日3食に慣れてきている
②前歯でかじり、奥歯でかみつぶせるようになった（奥歯がはえて、乳歯が10本揃っている）
③離乳食だと物足りなくなってきた
④1歳半になった
年齢にこだわらず、お子さんの様子を見つつ幼児食へ切り替えていきたいですね♪
レトルト幼児食（キッズフード）は今のママは当たり前っ！！
ひと昔前は手作りが愛情なんて言われた時代もありましたが、今は核家族で子どもを保育園に預け働くママが多いので手作りなんて言ってられないですよね。
離乳食から幼児食に名前は変わっていますが、離乳食と幼児食で圧倒的に違うこと...それは
ココがポイント
・栄養バランスを考える（1歳半～2歳の1日に必要なエネルギー量は900～950kcal)
・薄味を心がける（1～２歳の1日の食塩摂取量は3.0g未満）
でも、これ実は一番大変ですよね...
1歳半～2歳頃の必要栄養素
1歳半～2歳頃の必要栄養素は下記の通り。
| 分類 | 1日の食事量目安 |
| 穀物 | 270～300g |
| 肉類 | 15～20g |
| 魚 | 30g |
| 卵 | 25g |
| 大豆製品 | 35g |
| 緑黄色野菜 | 80g |
| 淡色野菜 | 80～100g |
| 海藻・きのこ類 | 10g |
| いも類 | 30～50g |
| 果物 | 100g |
| 牛乳・乳製品 | 200～300g |
| 油脂類 | 8g |
レトルト幼児食はその手軽さと、栄養面を考えた内容になっているので人気！！
出来るだけ手作りしたいと思うママでも、賞味期限の長いレトルト幼児食をストックしておけば「もしも」の時も安心です。
ではカインデストの中身を紹介していきましょう。
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カインデストキッズフードの中身口コミレビューとアレンジレシピ紹介！
カインデストのキッズフードはパッケージを見るだけで何が入っているのか？が分かるのが嬉しい所。
上の画像だと、牛肉、人参、えのき、玉ねぎ、チンゲン菜、きのこが入っているって分かりますよね。
カインデストでは定期便で初回限定価格として1,980円で5食の幼児食がもらえちゃう！！
初回価格でも一食500円ちょっと...と考えるとかなり高級感がありますが、めちゃめちゃ考えられているんです。
そのままでもOKですが、レンジで30秒チン♪するともっと美味しく豪華な離乳食になるのでチェックしてみて☆
香味野菜の本格ミートソース（47kcal・食塩相当量0.12g）
玉ねぎ、にんじん、にんにく、セロリとトマト、豚肉に加え、キノコもたっぷり入っているミートソース。
封を切るとミートソースの良い香りが漂ってきました～♪
とろとろ感が伝わるでしょうか？
具は小さくしてくれているのでお野菜が苦手なお子さんでも美味しく食べられるはず！
パスタソースなんだからパスタにかけろ！と思いますが、我が家の子ども達は圧倒的「うどん派閥」だったので今回はおうどんにかけてみました～。
本格ミートソースのちょっぴりリメイク「里芋のミートグラタン」
我が家は下の子が小食だったこともあり、1袋100gでは少し多いかなーという印象。
そこで残ったミートソースでもう一品「里芋のミートグラタン」を作ってみました。
材料：香味野菜の本格ミートソース大さじ１、冷凍里芋3個、とろけるチーズ1/3枚
作り方は簡単。
step
1さといもを切る
今回は冷凍里芋3個を使いました。
これもレンジでチンで使えるので常備しておくと良いですね♪
step
2さといも、ミートソースの順に重ねる
里芋を一番下に敷いて...
ミートソースをかけます。これを何回か繰り返します。
step
3チーズをかけてオーブントースターでチン
とろけるチーズをかけてオーブントースターで3分程チン。
あっという間に、里芋のミートグラタンのできあがり♪
里芋だけじゃなくじゃがいもやお豆腐なんかで作ってみても良いですね。
豚ひき肉とたっぷり野菜のカレー（74kcal・食塩相当量0.09g）
国産の豚肉ミンチに、同じく国産のじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこし、えのき、エリンギ、舞茸などたっぷりの野菜が入っているカレー。
辛さはもちろん抑えていて、シェフオリジナルのスパイスを使っているのでマイルドで食べやすい♪
ミートソースと比べると少し固めですね。
最初はキーマカレー風なのかな？と思いましたが、レンジで30秒チンしてみると・・・
良い感じの滑らかさになってくれました。
あたためたら、ご飯にかけてあっという間に出来上がり～。
野菜カレーちょっぴりリメイク「揚げないコロッケ」
カレーも少し残ったのでもう1品リメイク料理作ってみましょ～。
材料（コロッケ2個）：豚ひき肉とたっぷり野菜のカレー（小さじ2）、じゃがいも小（1個）、小麦粉、牛乳、パン粉、揚げ焼き用油少量
step
1じゃがいもをレンチンし潰し、カレーと混ぜる
じゃがいもはレンチンし柔らかくなったら潰し、カレーと混ぜます。
step
2丸く成型する
①を成型していきます。（あれ？形がいびつ...笑）
step
3小麦粉、牛乳、パン粉をつける
小麦粉、牛乳、パン粉をつけていきます。
卵でも良いのですがじゃがいも一個分と量が少ないのでもったいなくて牛乳につけました！
もちろん卵を使ってもOKです。
step
3揚げ焼きする
②を揚げ焼きしていきます。
フライパン間違えた笑。
それでも良い感じの色になりました。
彩り野菜ときのこの牛丼風あんかけ（50kcal・食塩相当量0.11g）
鰹節、煮干し、干ししいたけ、昆布の美味しい出汁に、牛肉、玉ねぎ、にんじん、チンゲン菜、椎茸、えのきだけ、糸こんにゃくが入った贅沢な牛丼。
これも少し固めかな？
そのままでもOKと書かれていますが、とろみが少ない商品は絶対にレンチンした方が美味しいです。
たった30秒なのでぜひ温めてみてください。
とろっとろになりました～。
脂身の少ない赤身を使ってくれているのもこの牛丼のポイント！
ご飯にかけてみると...
※レンゲは使いません笑
ミートソースやカレーと比べるとお野菜の存在感がしっかりありますよね。
牛丼風あんかけリメイク「肉豆腐」
こちらも残ったものをリメイク。
お豆腐好きのお子さんはお豆腐にそのままかけて肉豆腐風に♪
材料：豆腐大さじ1.5、彩り野菜ときのこの牛丼風あんかけ大さじ1.5
手順はなく、レンチンで温めたお豆腐に彩り野菜ときのこの牛丼風あんかけをかけるだけ。
これで立派な1品になるので、ご飯のおかずにも良いですね！
8種野菜のまろやか中華丼（56kcal・食塩相当量0.12g）
玉ねぎ、にんじん、赤パプリカ、ちんげん菜、白菜、とうもろこし、きのこは椎茸、きくらげの8種類の野菜と、同じく国産の豚肉を使った中華丼。
緑黄色野菜ってお子さんが嫌う事が多いですが（特にパプリカ、チンゲン菜...）細かくしてくれていることでぐっと食べやすさが増します。
味付けは鶏ガラスープ、シイタケでとっていて本格的な中華風です。
牛丼と同じく温めない状態だととろみがきつく感じます。
レンチンすると、とろんと美味しそうに♪
豚肉は離乳食卒業後でも食べやすいように粗びき状態です！
ご飯にかけてみまーす。
見た目は牛丼と似ているのですが、こちらは中華出汁の良い香りが♪
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中華丼のちょっぴりリメイク「中華スープ」
ご飯にそのままかけて中華丼ももちろん簡単で良いですが、「お汁欲しいな～」という時にこのレトルト中華丼は便利。
材料：水（カップ1/2杯）、8種野菜のまろやか中華丼（大さじ2）
step
1鍋にお湯を沸かす
step
28種野菜のまろやか中華丼を入れる
沸騰したお湯に8種野菜のまろやか中華丼を入れれば出来上がり♪
とろみが足りないと思ったら少し水溶き片栗粉を加えて下さい。
これも簡単に出来上がり♪
3種きのこの煮込みハンバーグ（78kcal・食塩相当量0.33g）
他の4品と比べると固形なのでドスンとお皿に出てきたハンバーグは、豚肉と鶏肉と豆腐ののハンバーグ。
しめじ、舞茸、えのきがたっぷり入った和風のデミグラスソースでお子さんも美味しく食べられるはず♪
他の4品と比べてドスンと出てきました笑。
先にハンバーグが出てくるのですが、絞ってみるとソースがたっぷり！！
これだけでももちろん、もちろん美味しいのですが、ソースもったいないので別に1品作ってみま～す。
煮込みハンバーグのちょっぴりリメイク「ハンバーグ入り卵焼き」
ハンバーグを半分使って作ります～。
きのことお肉が入った卵焼きを今日の1品にすると、タンパク質もしっかり摂れて良いですよね。
材料：3種きのこの煮込みハンバーグ（半分）、玉子（1個）、油少量
step
1ソースとハンバーグを分け、ハンバーグは細かく切る
この時期だとまだ大きいハンバーグを食べるのが難しいお子さんもいるので、玉子焼きにする時には細かく切っていきます。
ソースは別のお皿に分けておいてください♪
step
2ソースに卵を入れてかき混ぜる
分けていたソースに卵を入れてかき混ぜます。
step
3卵焼きを作る
②の卵液を玉子焼き機に流し込んだら、刻んだハンバーグを入れます。
卵焼きを作る要領でくるくるします。
はい、出来上がり～。
どのリメイクレシピもほぼ手をくわえずすぐに出来上がるものばかり。
ぜひ試してみてください♪
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カインデストのキッズフードは1回で使い切るのもOK、冷凍保存でリメイクもしてみて♪
作ったもの全部机にのっけてみると、結構なボリュームですよね。
この5品だけでも、組み合わせ次第でバランスよく栄養たっぷりのご飯が作れますよ♪
例えば...
ご飯、肉豆腐、カレーコロッケ、ハンバーグ卵焼き、中華スープ
お丼単品でも、コロッケと卵焼きを添えるとちょっぴり豪華に見えますね。
こんな風にカインデストキッズフードは1回切りで使ってもよし、アレンジ料理をパパっと作って冷凍保存しておけば、これまた「もしも」の時にすっごく便利になります。
カインデストキッズフードの料金 ・Q&A
初回定期便の料金、2回目以降の料金は？
上でご紹介した定期便初回限定5品は税込、送料無料で1,980円。
初回定期便を利用されてみて続けたいと思われた場合は、次回から10パウチ（税込6,469円）または、20パウチ（税込12,937円）の注文ができます。
解約したい時はいつまでに言えばいい？
定期便はいつでもSTOPすることができるのでもし、お子さんのお口に合わなかったという場合は次回お届け予定日の8日前までに解約すればOK！
解約はカインデストホームページの「マイページ」の定期便一覧で手続きできます。
発送日はいつ？
初回定期便は場合注文から最短2営業日で発送。
2回目は初回発送から17日後に配送。
3回目以降は28日周期で配送されます。
支払い方法は？
支払い方法は以下3種類です。
・クレジットカード払い
・GMO後払い（手数料418円）
・Amazonpay（手数料226円）
カインデストキッズフードは忙しいママの強い味方！この機会にぜひ♪
人気の離乳食メーカー「カインデスト」から新しく登場したキッズフードのご紹介をしました。
我が家の場合、年子ということもあって下の子の出産時まだ上の子は1歳半でした。
この時にカインデストがあれば...と強く思います。
体調不良だったり仕事が遅くなったり、疲れてもう何も出来ない時。
そんな時に少し高くても安心できるものを子どもに食べさせられる食材があるってすごく心強い！！！
初回定期便は現在1,980円と超お得なのと、常温保存ができることで賞味期限の事はそこまで考えなくてもOKという点でも発売後のこの機会にぜひ試してみてください♪
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