今日の離乳食食材はコーンフレークです。
私があんまり食べないこともあって我が家にストックはなかったのですが、コーンフレークこんなに便利なの!!と離乳食にはとても使える食材だと知ったのは後期になってから。
と思った食材の一つです。
お湯や牛乳と混ぜてレンジでチン♪で出来上がるので超らくちん!
ただし、コーンフレークを食べさせるにも注意が必要。
砂糖不使用タイプを探すのにめちゃめちゃ苦労しました...。
ここでは赤ちゃんにおすすめの砂糖不使用タイプ、甘さ控えめタイプのコーンフレークとコーンフレークを使ったレシピをご紹介していきます☆
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介コーンフレーク・オートミールを与えるのはいつから?
ビタミン、ミネラルが多く、欧米では主流のコーンフレークは離乳食中期から食べさせることが可能です。
初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | |
---|---|---|---|---|
コーンフレーク | × | ○ | ○ | ○ |
オートミール | × | ○ | ○ | ○ |
シリアルは穀物のことで、とうもろこしが原料のコーンフレークもその一種です。
同じくオートミールもシリアルの一種で、原料はオーツ麦。
コーンフレークもオートミールも離乳食中期以降から食べられる食材です。
・お湯orミルクに浸してやわらかくしてから食べさせよう
私達大人もコーンフレークを食べる時にはミルクに浸すと思いますが、赤ちゃんも同じようにお湯かミルク・豆乳などで浸して食べさせてあげましょう。
もちろんお湯も、ミルクも温かいものを使って、とろとろになる位まで浸してからあげてくださいね♪
参考【離乳食初期・中期・後期・完了期】食べていいもの悪いもの食材早見表(アレルギー表示有)
無糖のコーンフレークなど離乳食のコーンフレークおすすめメーカー
当時、無糖タイプのコーンフレークをお店でかなり探したのですが、売っていませんでした。
トップバリューのプレーンタイプを食べさせていたのですが、プレーン=無糖だと思っていたら砂糖が入っていた!!
...ということでネットで必死に探してみました~。
※今までは「ハーネ」「オイシックス」で紹介していましたが販売完了商品だそうで...その他の物を紹介。
業務スーパーコーンフレーク
業務スーパーで販売されているコーンフレークに砂糖不使用タイプがありました!
リトアニアから直輸入された商品で内容量は150gです。
KALDI(カルディ)サイテンバッハ コーンフレーク
カルディにも砂糖不使用タイプのコーンフレークがありました♪
原産国はドイツで内容量は500g
そして
あまりにも種類が少ないということは日本では需要がないということなのか...。
そこで、お砂糖の量が少なかったり、赤ちゃんでも食べられるものを紹介していきます。
日食 オーガニックコーンフレークプレーン
コーンフレーク、オートミールでメジャーな日食のオーガニックコーンフレークプレーン味。
日食のオーガニックフレークのコンセプトは、
「"自然の良さをそのままに"をコンセプトに、安全・安心であり、不要なものを添加していないため、小さなお子様からご年配の方まで美味しく食べられます。」
甘さなど追加で味付けしていていないシンプルなタイプのフレークです。
日食 プレミアムコーンフレーク最上質プレーン
同じく日食のコーンフレーク。名前からすごい響きですね笑。
農薬や化学肥料を一切使用せず、環境にやさしい農場で栽培された有機とうもろこしと有機砂糖を、塩は赤穂の天塩を使用しているフレークのおいしさを最大限に引き出しています。
ムソー オーガニックコーンフレーク・プレーン
こちらはルソーのオーガニックコーンフレークプレーンタイプ。
アルゼンチン産のオーガニックとうもろこしを使用し、合成保存料・着色料等は不使用。
オーガニックシュガーと天塩で薄味に仕上げたプレーンタイプのフレークです。
コープ系列パルシステムは「プレーンタイプ」のコーンフレーク
コーンフレークには、「プレーンタイプ」というものがあります。
プレーンタイプと書かれているので砂糖が入っていないのかな?と思いがちですがこれは大きな間違い。
ただ、加糖のタイプに比べると素材本来の味を活かすために砂糖や塩などは最低限で製造されています。
生協コープ系のパルシステムではこのプレーンタイプのコーンフレークを扱っています☆
参考生協系パルシステムの裏ごし・キューブ野菜で離乳食が格段に時短できる!
イオンでも「プレーンタイプ」コーンフレークの取扱いあり!
イオンにもプレーンタイプのコーンフレークの取扱いがあります。
子どもが赤ちゃんの時にはオーガニックタイプは売ってなかった...
イオンで購入するのであればオーガニックタイプの方がおすすめ。
オーガニックタイプは・・・
有機コーングリッツ[とうもろこし(アルゼンチン産又はイタリア産)]、有機砂糖[さとうきび(ブラジル産)]、食塩
普通のコーンフレークは・・・
コーングリッツ、砂糖、食塩、麦芽エキス、モルトシラップ、ビタミンC、炭酸カルシウム、ピロリン酸鉄、乳化剤、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB6、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンA、葉酸、ビタミンB2、ビタミンB12
と、入っているものが違うので、オーガニックタイプが赤ちゃんには良いと思います!
コーンフレーク・オートミールの1回に食べさせる量は?
離乳食中期から食べられるコーンフレークは
中期 | 後期 | 完了 | |
---|---|---|---|
コーン フレーク | 7~10g | 10~13g | 13~15g |
オート ミール | 13~15g | 15~20g | 20~30g |
が目安です。
オートミールの場合、加熱して冷ますと固まるという特徴があるので、即席パンにもなりますよ☆
オートミールで即席パンの作り方
材料:オートミール(15g)、粉ミルク(30ml)
1.レンジ対応の皿にオートミールとお湯を入れた粉ミルクを入れかき混ぜる
2.ラップをふわっとかけ、電子レンジで1分30秒加熱する
3.そのまま5分程放置
4.固まったら食べやすく切る
多く作った場合はラップに包んで冷凍も出来るので便利です。是非作ってみてください♪
コーンフレークの基本調理法(お湯・牛乳・豆乳など)
お湯や、粉ミルク、牛乳はもちろん豆乳で作ってもOK。
基本の作り方はこちら。
材料:コーンフレーク(大さじ2)・お湯(大さじ2)
①コーンフレークはナイロン袋などに入れて指で潰して粉々にしておきます。
②耐熱容器にコーンフレーク、お湯を入れ、電子レンジ500Wで30秒~1分加熱します。
③1分程蒸らしたら出来上がり♪
離乳食中期・後期コーンフレークを使った献立・レシピ
我が家は離乳食後期にコーンフレークを食べさせたので離乳食後期のレシピを掲載していますが、もちろん離乳食中期からも食べさせられるのでぜひ作ってみてください。
その他コーンフレークを使ったレシピはこちら>
※現在続々と更新中です。完成までにもうしばらくお待ち下さい。
コーンフレークを使って時短離乳食を作っちゃいましょう!
今日はコーンフレークを使った離乳食レシピ、1回に食べさせられる量、おすすめの市販コーンフレークをご紹介しました。
息子はサクサクの食感があまり好きではなかったのでふやかして食べさせることが多かったですが、お湯やミルクを入れるだけで出来てしまうのでお粥のストックがなかった時には超おすすめ!!
フルーツやヨーグルトを添えて簡単コーンフレーク粥をぜひ作ってみてください♪