幼児教材の中でも月額980円なのにレベルが高いと評判のポピー。
私は幼児教材はこどもチャレンジのしまじろうしか受講したことがないので、正直「980円って安すぎない?子どもが喜ぶ教材じゃないんじゃ・・・」なんて思っていました。
そこで実際に「ポピー」に資料請求をして、子ども達の様子を観察してみました。
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幼児ポピーの資料請求方法
ポピーの資料請求は、「ポピー公式サイト」から簡単にできます。
赤枠で囲っている「おためし見本申込み」をクリックし、住所、氏名、欲しい教材見本等を選ぶだけでOK。
資料請求して3日後に到着
公式サイトには1週間程度でお届けと書いていましたが、3日後には届きました♪
中身は、保護者用の冊子として「自信を持って子育てしませんか?」、「会員さまの声」
「入会のご案内」「入会申し込み書」などが入っています。画像は「入会申込書」
そして子ども用のおためし教材。
我が家は年長の息子に「あおどり」年中の娘に「あかどり」を請求しました。
1人1部しかダメなのかなと思い、姉に請求してもらい2部あります(笑)
迷路が多い!!幼児ポピーを子供たちにさせてみた口コミ
「これ、お勉強だけどしてみる?」と聞いてみると「してみたい!!!」とノリノリだったので、まずは説明せずに自分達でさせてみました。
どちらもひらがな練習からのスタート。
今ひらがなブームというのもありますが、中途半端なページからのスタートです。
年長(あおどり)は「て」年中(あかどり)は「く」を練習します。
年中の「く」の練習は、平仮名の「く」をなぞるというだけでなく、土の中をギザギザと通らせるという工夫が。
これだと飽きずに「く」の練習が何度も出来ます。
親の私では全く思いつかない練習法だったので、ここも「親学」になりますね!
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また、年長の場合は、ての練習とともに「ひらがなを読んで理解し、同じものと線を結ぶ」という年中に比べると少し高度な問題構成になっています。
お試し教材を見て思ったことは「迷路」が多いということ。
迷路でも年中の場合は、細いクネクネ道もあり、はみ出さないように書こうという指示があります。
年長の場合は指示が2つ、3つになるので同じ迷路でもレベルの違いがよく分かります。
これは年長の迷路。クモに触れないように書こうという指示や、
こぶた、たぬき、きつね、ねこの順番に線を引くなど。
「こぶたぬきつねこ」の歌を知っているので歌いながら楽しそうにしていました。
先ほど、私が説明せずに子ども達にさせていたと書きましたが、このこぶた~は説明がないと息子は難しいようでした。
5歳の子どもの脳に戻ってみて・・・私は難しかったです。
これは大人が上手に説明してあげないと出来ないお子さんもいると思うのですが、これがポピーの言う 「保護者が一番の先生」 なのかなと思いました。
どう説明したら分かってくれるかな?と親も必死です(笑) さらに、5歳(あおどり)の最後のページは、まずルールを理解するのが難しそうでした。
女の子は○の中に入っている文字だけを読むのですが、形と色、2つを説明しないとダメなんですよね。
どんな風に言えば良いのか・・・ここも迷うところ。でも大丈夫です。 全てのページの右上に
こんな風に目的と教え方のアドバイスが書いてあるのです。
ルールが理解できると次の男の子の問題はすぐに四角を読めばいいと分かったようです。
その他、水の中の生き物や(年長)、
仲間探し(年中) など、月額980円とは思えないしっかりとした中身になっていて驚きました。
幼児ポピーお試し教材を振り返って
付録が少なく、お勉強のイメージが強かった幼児ポピーですが、意外にも子供たちの反応は良かったです。
2歳からできるポピーは無理のない範囲でのお勉強ができる楽しい教材でした。
ぽぴっこももちゃん(2~3歳) :35P ミニえほん:12P
きいどり(3~4歳/年少) 66P
あかどり(4~5歳/年中) わぁくん:35P ドリるん:42P
あおどり(5~6歳/年長) わぁくん:35P ドリるん:42P
このようにあかどり、あおどりだと80ページ弱あるので毎日の習慣にできそうですね。
ただ、1日2~3ページしかないと物足りないと思うお子さんもいるかもしれません。
そんな時にはママの絵本の読み聞かせや、会話のキャッチボールの練習などをしても良いかも。
我が家は息子は絵本に興味がないので、今日幼稚園で何をしたの?と時間を遡って答えさせるようにしてみたり、今大好きなテレビ番組、「ミッキーマウスクラブハウス」を見せたりしています。
これは、問題形式になっていて、ミッキーやミニーが質問してくれるので食い気味に答えています。

という感覚がまだまだある今の時期に、興味の持てる教材に取り組めると、小学校に入ってから「宿題」への拒否反応がなくなるのかなとも思います。
こどもチャレンジのように付録が多い教材もありますが、実際こどもチャレンジをしてみて思うのは「使わないものが多い」「後々捨ててしまう」ということ。
ポピーの場合は、教材はしっかりと組み込まれたものですが、付録を少なくして月額料金を抑えてくれています。

「大人が付録を気にしすぎ!」ということ(笑)
まさに私がそうなのですが、まずどんな付録がついているのか?を見てこどもチャレンジに決めましたから。
・・・さて、子ども達はというと、お試し版を30分程かけて取り組んだ後、息子は画用紙と折り紙を出して、「次は海の中の生き物を書く」と色々作っていました。
結局20分程かけて、「お父さんがサメに食べらたーーー」と書いた絵をニコニコしなが持ってきましたが・・・。
こ・・・こわい。 ま、まぁ、こういった広がりを持たせるのもポピーの目的なのかもしれませんね♪
子ども達は大人が思う程、付録のあるなしは関係なさそうです(笑)
まずは私と同じように資料請求で、お子さんの反応を見てください♪
対象年齢 | 2歳~ |
月額料金 (税込) | 980円 |
入会金・年会費 | 無料 |
教材到着日 | 毎月月末までに到着 |
退会、休会 | 2ヶ月前までに連絡 |
メイン教材 ページ数 | ポピっこももちゃん(2~3歳) ポピっこももちゃん:35P ミニえほん:12P きいどり(3~4歳/年少) 66P あかどり(4~5歳/年中) わぁくん:35P ドリるん:42P あおどり(5~6歳/年長) わぁくん:35P ドリるん:42P |
おすすめ度 | ![]() |
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