3年保育の3歳児さんから幼稚園や保育園に入るお子さんも多いと思います。
我が家の子供達は3歳児でこども園に通っていて0歳から保育園に通っているお友達と同じクラスになったのですが、これがもう衝撃の連続!!
皆日本語ペラペラ(笑)、お箸も持てているし絵本も読んでいる!

こんな風に思った記憶があります。
今日はそんな3歳児(年少)さんに月980円で出来る学習、幼児ポピー「きいどり」のご紹介をします。
お勉強まで行かないのですが、「あいうえお」をしっかり理解させるための工夫や、ひらがなをさりげな~く入れてくれている点がすごい!!
では、さっそく中身をのぞいてみましょう。
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ポピー3歳児(3~4歳)は「きいどり」
学齢別に教材が違う幼児ポピー。年少の3歳児は「きいどり」と呼ばれる教材を使います。
メイン教材はこちら
あら?2歳児までのももちゃんがいなくなっている!!!
そう、3歳児からは新しいキャラクターの
がっちゃ(左)、りず(真ん中)、ぽるん(右)が新しいお友達になります。
ももちゃんがいなくて残念~と思ったママ!大丈夫。
ちらっといます(笑)教材の中でも登場するので楽しみにしてくださいね♪
きいどりの教材の中身は工夫がいっぱい!
4月号はメイン教材の他に付録の「レストランごっこ」と「はるだより」、保護者が読む用の「ほほえみお母さん」が入っています。
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ストーリー性のある中身
「ポピっこももちゃん」でも思ったのですが、ポピーの教材はとてもストーリー性があるなと感じます。
きいどり4月号は、「ピクニックに行く」という設定なのですが、まずはがっちゃとぽるんが、りずの家に迎えに行き(ちょっと迷路)、
一緒にお弁当を作ります。ハンバーガーや果物、野菜を詰めてピクニックに出発~!!
野原ではたくさんの昆虫や植物に出会います。
そして、皆で作ったお弁当を食べます。ここでお弁当の数を数える1.2.3
楽しかったピクニックを終えて帰宅するのですがここでも迷路。かずが3の所を通って帰ります。(迷路)
ピクニックに行って帰るまでのストーリーで16ページ。
お弁当作りでは野菜や果物、野原では昆虫や植物がカラーで紹介されていてとても分かりやすく、さらに数を数えたり迷路をしたりとこの16ページでかなりのボリュームなのが分かっていただけるでしょうか。
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ちょっぴりひらがな・文字の練習も☆
1冊66ページある「きいどり」ですが、16ページからは随所にひらがなが散りばめられています。
これね~、私は多分全部名詞で教えると思うんです。というか名詞で教えていました。
「い」の部分、形容詞なんですよね。私なら絶対に「いぬ」で教えたはずだと・・・。
でも、よく考えると「いぬ」より「いたい」の方が子どもにとっては入りやすい言葉なんですよね。
さらに、皆さん「う」で「うんこ」と教えます??そして「お」で・・・
「おなら」と教えます??
子どもに教える時には変に真面目に考えちゃって「うま」とか「おに」とか・・・なんだか優良な言葉を教えがちだった自分を反省。(いや、ちらっと馬と鬼も見え隠れしてますが)
だって、子どもって「うんち」や「おなら」大好きですもんね。
こういう所でも教材ってすごいな。ポピーってすごいな。って思っちゃいました。「え」の「えり」もある意味衝撃。「えり」って我が家の子ども達知ってるかしら?(笑)
この「あいうえお」の他にも、
こんなにも「あいうえお」のページがあります。
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幼児には「あいうえお」がとっても大事!
年少のこの時期は言葉がグッと増えてきて発話が積極的になってきます。「あいうえお」は平仮名の五十音の最初の「あ行」であり、母音でもありますよね。
言葉の響きを決めるとても大事な「あいうえお」を親子で一緒に言い合うことで
・言葉を好きになる
・読むことを好きなる
・書くことを好きになる
・頭を使うのが好きになる
・こころを感じるのが好きになる
そうです。「あいうえお」が言えたから次に進むのではなく、何度も繰り返し「あいうえお」を言うことはとても大事なのですね♪
3歳児でもしっかり書く練習ができる
「あいうえお」「数字」「ものの名前」の他に書くことにも注目しているページがあります。
まっすぐ線を引く練習や迷路、
お手本を見て同じように塗るという課題も。
読むこと、書くこと両方をしっかり取り入れてくれている教材なのが分かりますね。
3歳にはどんな絵本がおすすめなのか分かる
「ポピっこももちゃん」は付録でミニ絵本がついていましたが、きいどりは教材の中に絵本が入っています。4月号は「あかずきんちゃん」
あら?「あかずきんと おおかみ」というタイトルですね。内容は「あかずきんちゃん」です。
ごっこ遊びもできて楽しめる
教材の中には他にも「大きさ」に注目したものや「色」の区別、「はさみの練習」、「ちょうちょを歌う」、「ねこさんあるき(運動)」と様々な内容が含まれています。
また、付録としてレストランごっこ、
はるだよりも入っています。
はるだよりは教材でもありの「あいうえおさんぽ」があるのでとっても興味が持てそう。
もちろん保護者用の「ほほえみお母さん」の中で、教材の目的や教え方のヒントが書かれてあります。
例えば、色の区別のページでは
「質問の意味を理解しているのに、お子さんが色を見分けられていないとしたら色弱の可能性があります。色弱では赤と緑などの区別がつきにいのが代表的な例です」
との解説も。不安にさせるわけではなく、気付きがあることで出来ることが多くあります。
「ほほえみお母さん」はそういった気付きを教えてくれる保護者の本でもあるんですね。
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まとめ
今日は幼児ポピーの3~4歳用「きいどり」の教材を見ながら中身のご紹介をしました。
実際に中身を見て思ったのは

ということ。
付録が少ない分教材に力を入れているのが十分に分かる内容でした。
次はいよいよ我が家の子ども達の学齢の「あかどり」と「あおどり」。どんな内容なのかとても気になります。
第3弾、4弾もお楽しみに♪
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対象年齢 | 2歳~ |
月額料金 (税込) | 980円 |
入会金・年会費 | 無料 |
教材到着日 | 毎月月末までに到着 |
退会、休会 | 2ヶ月前までに連絡 |
メイン教材 ページ数 | ポピっこももちゃん(2~3歳) ポピっこももちゃん:35P ミニえほん:12P きいどり(3~4歳/年少) 66P あかどり(4~5歳/年中) わぁくん:35P ドリるん:42P あおどり(5~6歳/年長) わぁくん:35P ドリるん:42P |
おすすめ度 | ![]() |
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