赤ちゃんにはスヤスヤ気持ちよく眠って欲しいですよね。
生まれてトイレトレーニングが終わるまで数年間、赤ちゃんは「おむつ生活」を送ることになります。
そして、おむつ替えの回数は延べ6000回!!我が家は2人なので12000回おむつ交換したんだなと思うと何だか感慨深いです(笑)
今の紙おむつは昔に比べて随分良くなったと言われていますが、アトピー肌や敏感肌など、肌が弱い赤ちゃんにとっては天敵!!
夜もかゆくて眠れず、おむつかぶれに悩まされるママも多いと聞きます。
対策として、「布おむつ」を使うという手もありますがメリットが多い分デメリットも。
今日はおむつかぶれに悩むママに無添加・無漂白おむつ「セブンスジェネレーション」をご紹介します。
この記事も読まれています
赤ちゃんを寝たまま移動!洛中高岡屋のせんべい座布団はお昼寝マットにもおすすめ♪
ベビー食器は木製や陶器でおしゃれに♪芸能人も使っている人気おすすめ離乳食食器
\初回1,980円でお試し!詳細は画像をタップ♪/
参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介産婦人科はパンパースを渡すシステムなの?
上の子の時は初めての妊娠、出産で頼れるものは助産師さんや産婦人科の先生のお言葉。
赤ちゃんが産まれて当たり前のように産婦人科で支給されて使っていたのが「パンパース」。
どこかで「パンパース買っとけば間違いない」って思ってる人、意外に多くないですか?
私達の母親世代なんて特に(笑)
我が家も渡されるまま使っていましたし、パンパースを使い終わってもパンパースを買い足していました。
おむつかぶれ!
ある日息子のおむつ替えをしていると足の付け根やお尻が赤くなっていました。
病院に行くと「おむつかぶれ」だと言われ、遅ればせながらパンパースが合わないということに気付いたのです。
ドラッグストアに売っている紙おむつをここから全て試すことになるのですが、結局息子が落ち着いた先は
メリーズでした。それでもかぶれる時は病院で処方されたお薬をつけながら過ごしたというおむつには少なからず悩まされた経験があります。
勧められるのは布おむつだけど・・・
肌が弱い赤ちゃんにはよく「布おむつ」が勧められます。
もちろんメリットも多いにありますが、それ以上にデメリットも・・・。
見ていただくと分かると思いますが、布おむつのデメリットは「ママの負担が大きい」こと!!
私は年子を2人育てているので
「赤ちゃんのためなんだから、ママは我慢して布おむつ育児頑張れ!」
とか
「昔の人は皆布おむつだったんだよ?」
なんて絶対に言えないし、言いたくないです。
昔は昔、今は今、お手軽な方が良いはずだ!!
布おむつは本当にコスパが良い?
環境のことを考え、布おむつを使っているママはコスパ的に布おむつが最強だと思いますが、赤ちゃんのお肌の問題で布おむつにしているママにとって、布おむつが本当にコスパが良いとは限りません。
というのも、赤ちゃんの肌のことを考えると洗濯する洗剤にもこだわらなければいけないからです。
肌が弱い赤ちゃんにとっては、ドラッグストアにある赤ちゃん専用の洗濯洗剤でも合わない場合が多い!!
そうなると、赤ちゃんの肌に合う洗剤探しからスタートし、本当に合う洗剤はものすごく高かったなんてことにも。
無添加・無漂白おむつ「セブンスジェネレーション」
前置きが随分長くなってしまいましたが、今日ご紹介するのは無添加、無漂白おむつの「セブンスジェネレーション」です。
私、日本の紙おむつが一番良いに決まってる!と決めつけていたんですよね。
実際今ドラッグストアでは「お一人様○個限り」と書かれている程某海外では人気ですし・・・。
でも、このセブンスジェネレーション、日本製にはない良さが十分詰まっているんです。
クーナ・セレクト ベビーおむつ【seventh generation(セブンスジェネレーション)】
セブンスジェネレーションはアメリカブランド
アメリカの先住民の「どんなことでも、7世代先のことを考えて決めなくてはならない」という言い伝えからその名を会社名にした「Seventh Generation(セブンスジェネレーション)」。
セブンスジェネレーションが販売している商品は家庭で使う洗剤やキッチンペーパー、紙おむつ、生理用のナプキンなどですが、会社名の通り、どれもお肌や環境のことを考えて作られた自然派用品です。
本当に良いものを知っている海外セレブも愛用
アメリカの自然派用品ブランドではトップシェアを誇るセブンスジェネレーションの商品ですが、その中でも「紙おむつ」の人気はすごい!!
映画プリティーウーマンで脚光を浴びたジュリア・ロバーツは
「私はフィンとヘイゼルのために、セブンスジェネレーション(塩素フリー・無毒性)のおむつを使用しているわ」
引用:http://select.cuna.jp/category/DIAPERS/188.html
と、ご自分のお子さんにセブンスジェネレーションの紙おむつをガッツリ使っていると言っています。
また、パリス・ヒルトンとともに「お騒がせセレブ」として人気になり、現在はデザイナーとしても有名なニコール・リッチーは
「私はseventh generationのおむつを使用し、ハーロウ(娘)の服や私のすべての服をseventh generationを使って洗っているの」
引用:http://select.cuna.jp/category/DIAPERS/188.html
と、紙おむつだけでなく、洗濯洗剤もセブンスジェネレーションを使っているというこだわり。
セブンスジェネレーションの人気の秘密
海外セレブにも人気のセブンスジェネレーションの人気の秘密は
無添加・無漂白
日本人の私達にとって、あまりに左の日本製の紙おむつが「普通」すぎて、パッと見、右側のセブンスジェネレーションの紙おむつの色や厚みに抵抗ありませんか?
正直私はありました(笑)だって、茶色・・・。
白さの秘密は「塩素!」
塩素・・・塩素・・・一番に頭に思い浮かんだのはキッチンで使う漂白剤。
うーーーん。綺麗になるけれど、とてもじゃないですが肌に優しいとは言い難いですよね。
清潔感満載の白い紙おむつ、実は塩素やアルカリ性で漂白していることで「白さ」を出しているのです。
「強い薬品で漂白されたおむつが赤ちゃんの肌に良いわけない!!」
と、セブンスジェネレーションの紙おむつは、漂白をしていません。
漂白されていない紙おむつを見るのは初めてというママも多いと思いますが、アトピーやおむつかぶれの赤ちゃんにとっては、紙おむつの「白さ」が肌へ大きな負担になっているかもしれません。
天然由来の吸収ポリマー
昔に比べて紙おむつの吸収力が良くなり、長い時間でも漏れない設計になっていますが、それはそれだけ刺激の強い吸収剤を使っているとも言えます。
セブンスジェネレーションは、天然由来の吸収ポリマーを使うことで、赤ちゃんの肌への負担を軽減してくれます。
素材
塩素フリー木材パルプ、植物由来の多糖の混合物及びポリアクリル酸ナトリウム(吸収パッド)、ポリラクチド(蒸発乾固層)、ポリプロピレン、ポリエチレン(継ぎ目及び関節)、ポリマースパンデックスポリウレタン(お腹のバンド及び脚部・ウエスト弾性)
ギャザーもしっかり!漏れにくい
海外のおむつが初めての方は、「漏れ対策大丈夫?」という不安が出てくると思います。
セブンスジェネレーションのおむつは、お腹、足周り、背中の3点に特にこだわった漏れ対策を施しています。
色が茶色という違和感を取り払って画像を見ていただけると、しっかりしたギャザーだということ、分かって下さるのではないでしょうか?
口コミ評価も上々♪
・普通の紙おむつでは、非常に毒性の高い環境ダイオキシン類を子供の陰部(吸収力が高い部位)から吸収するという話を聞きこちらを使用するようになりました。少しくらい割高でも、環境と子供の健康のためを思えば高くない。布おむつと併用で使用するのもいいと思う。
・朝まで替えなくてももれない日の方が多いし何より安全でいいです。布オムツは無理だけど一般の紙オムツも嫌って人にはオススメ。
・息子はこちらのおむつにしてから、あっという間に1日でおむつかぶれが治ってしました。むれないし、匂いも気にならないです。お値段は高いですが、安全で環境にも優しく安心して使えるので、息子の健康の為にもまた購入します。
・無駄な装飾のないシンプルなデザインは見ていて気持ちよく(生成りのおむつはおしゃれにすら感じます),できればずっと使い続けたいと思いましたが,残念ながら値段が高いためなかなか踏み切れません。
引用:www.amazon.co.jp
一番安いのはクーナ・セレクト
口コミを見ていただくと分かるように、「物はとても良いんだけれどお値段がちょっと・・・」という声があります。
実際日本のおむつに比べ価格は割高になるのですが、環境面や赤ちゃんのお肌のことを考えると高くても買いたいとリピートしているママが多いのも事実。
同じ商品なら安く買えた方が良いに決まってる!
A社の場合、新生児~4.5kg(36枚入り)が3,085円なのに対しクーナ・セレクトは2,646円(税込)。
400円以上お安く買うことができます。
延べ6000枚も使うおむつですから、1パックが少しでも安い方が嬉しいですよね♪
クーナ・セレクト ベビーおむつ【seventh generation(セブンスジェネレーション)】
サイズは要チェック!
日本製の紙おむつに比べサイズが少し小さく作られているので、購入の際にはチェックしてください。
画像引用:クーナ・セレクト
まとめ
今日は、環境と赤ちゃんの肌に優しい「無添加・無着色」のセブンスジェネレーションの紙おむつをご紹介しました。
赤ちゃんのおむつかぶれに悩んでいるママ
環境を考え布おむつにしたいけれどなかなか勇気が出ないママ
布おむつ育児中だけど、おでかけの時や寝る前はやっぱり大変と思うママ
におすすめの商品です♪