今日の記事は哺乳瓶についてです。
母乳だけのママには必要ないかもしれませんが、混合ママや事情があってミルクのママにおすすめしたいピジョンの母乳実感のご紹介をしようと思います。
実際我が家の子ども達も使っていて、どんな点が良かったのか。使ってみてどうだったのか?などを思い出しながらできるだけ詳しく書いています。
哺乳瓶選びに迷っているママの参考になれば嬉しいです♪
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我が家の子ども達の場合、私の母乳の出が悪くて哺乳瓶大好きっ子に育ってしまったのですが当時はかなり悩んでいました。
数年経った今は笑って「ミルクだったよ」と言えますが当時は、母乳が出るために何をしたらいいのかインターネットで調べていると
・母乳が出ないのは母親の努力が足りないからだ
・子どもを産むと動物は母乳が出てくるものだ
とか・・・
グサグサと刺さる言葉を見つけ悲しくなっていた記憶が・・・(笑)
今、同じように悩んでいるママがいたら、
ぜーーーーーーんぜん気にしないで♪
と声を大にして言いたいと思います!
ミルク育児だと肥満になると言われることもありますが、我が家の6歳の息子は117cm 17.8kg。
6歳の平均が、114.6cm 20.4kgなので、むしろ細い位です。いや細すぎるかも?
嫌いな食べ物は「辛い物」。
おやつよりもご飯を重視する、ご飯は残さない!が息子のマイルールのようです。
ミルクだから、母乳だから成長に何かがあるという噂?は今の所我が家には当てはまっていません。
今後何か問題が出たら(ミルクのせいじゃないと思いますが)ご報告しますね(笑)
哺乳瓶のおすすめNO.1はやっぱりピジョン
私が哺乳瓶で一番おすすめしたいのはピジョン。ピジョンの哺乳瓶は3種類販売されています。
90%以上のママが「赤ちゃんが上手に飲めた」と答えた ピジョン 母乳実感
我が家が愛用していた哺乳瓶はピジョンの母乳実感。
これは有名すぎる位有名な哺乳瓶ですね。
産婦人科でもピジョンの哺乳瓶を使っている所が多いように思います。
では何でこんなにも人気なのか?それは、
母乳を飲む感覚に近づけた哺乳瓶
だからです。
赤ちゃんを産んですぐは誰もが母乳スタートですよね。
母乳が出なくても吸わせるだけ吸わせて、ミルクは哺乳瓶で飲ませるという方法を取る産婦人科も多いのではないでしょうか。
その後母乳だけで進める人、混合の人、ミルクになる人に分かれると思いますが、この母乳実感を使っていればどのタイプの人でも応用が効くというのが一番人気の理由。
種類豊富でドラッグストアにも売っている!
さらに、私が重要視していたのが、
・乳首の種類が多い
・ドラッグストアにも売っている
という2つ。
母乳実感の場合、「新生児から」「1ヶ月から」「3ヶ月から」「6ヶ月から」と4種類の乳首が販売されています。
新生児用はSSサイズで丸穴のタイプです。授乳の目安が1回で80~160ml。10分で50mlを飲むペースで作られたものです。
1ヶ月用は、丸穴ですが新生児用よりも少し大きめのタイプです。授乳の目安が1回で120~160ml。10分で100mlを飲むペースで作られたものです。
3ヶ月用は、3方向に切れ込みのあるスリーカットタイプ。授乳の目安が1回で160~220ml。10分で150mlを飲むペースで作られたものです。
6ヶ月用は、3ヶ月用のスリーカットよりも切り込みが大きいタイプ。授乳の目安が1回で200~220ml。10分で200mlを飲むペースで作られたものです。
乳首は1種類しかない哺乳瓶もありますが、母乳実感は月齢に分けて使うことができるので、選ぶ上でとてもポイントが高いと思います。
1回の授乳で10~15分かけて飲むのが母乳と同じ感覚で良いと言われているので月齢別と言うよりは赤ちゃんの様子を見ながら乳首を変えてあげるのが良いですね。
また、ドラッグストアで手軽に買えるというのも大きなポイントです。
我が家から徒歩2分のドラッグストアにも哺乳瓶、乳首ともに揃っているので何かあってもすぐに買いに行けるという安心感がありました。
ガラス派?プラスチック派??量も2種類!
母乳実感には、ガラスタイプとプラスチックタイプがあります。
どちらも煮沸、レンジでの消毒がOKです。
どっちが良いのかな?と考えると思いますが、我が家にはどちらのタイプもありました。
ガラスの方が清潔に使えるので、赤ちゃんの頃はガラスタイプを使っていたのですが、月齢があがると自分で持つようになり・・・
この足を上げながら飲む姿・・・娘は全く同じポージングで飲んでました。
この姿ならぎりぎり大丈夫なのですが、飲みながら寝る(寝ながら飲む?)ようになると、ガラス製の場合頭の上にコツンと落ちて目が覚めてしまいます。←痛みよりも目が覚めることの方が恐怖(笑)
なので、我が家の場合、途中からはプラスチック製を使うことが多かったです。
また、ピジョンの母乳実感は上の写真の160mlの他に240mlのタイプもあります。
月齢があがると1回のミルクの量が180mlとか200ml・・・になるのでその時に必要なら買っても良いかも。
自分で持たせる場合、月齢が低いと240mlは持ちにくそうでした。
※上の子の時は常に抱っこでミルクをあげていた記憶がありますが、下の子の時は持たせていた記憶の方が多かったです(笑)
可愛い柄の母乳実感も♪
我が家の子ども達が哺乳瓶を使っていた頃は可愛らしい柄のものは出ていなくて、今見て「こんな可愛くなっているんだ~」とびっくりしました。
みんな大好きディズニー柄
チェック柄
ハニー柄
3種類とも240mlタイプもありますが、プラスチック製のみの販売です。
ピジョン 桶谷式母乳相談室
ピジョンには母乳実感の他に「母乳相談室」という哺乳瓶も販売されています。
これまた我が家にもあった哺乳瓶。
私は桶谷式のマッサージにも通ったことがあるので、この哺乳瓶を勧められました。
※桶谷式のことを記事にするととーっても長くなるので今日は省きます(笑)
母乳相談室は、赤ちゃんが大きくお口をあけて母乳を飲むトレーニングをするために開発されたもので、母乳実感と乳首の形状が違い、母乳実感に比べて飲み口の部分が平らになっている印象があります。
赤ちゃんにとってはすんなり飲める哺乳瓶の乳首とは違って母乳を飲む訓練と同じように力を加えないとミルクが出てこないということで、一時的に母乳をあげられないママにすすめる哺乳瓶になります。
乳首のサイズも付属しているSSサイズだけで他のサイズはありません。
ピジョン Kタイプ哺乳瓶
さらにピジョンにはKタイプの哺乳瓶があります。これは私は使ったことがないのですが、完全ミルク育児の赤ちゃんには吸いやすいKタイプがおすすめ。
ただし、ここで間違ってはいけないポイントがあります。
母乳実感(母乳相談室)とKタイプ哺乳瓶は互換性がない!!
どちらもドラッグストアに売っていますが、母乳実感を使っている方はKタイプの乳首は使えません。
間違って買わないように気を付けてくださいね♪
まとめ
今日はピジョンの哺乳瓶の紹介をしました。
実はピジョンの他にもう一つおすすめの哺乳瓶があるのですが、この記事だけで文字数が多くなってしまったので、次回の記事でご紹介しようと思います。
(>新生児から使えるドクターベッタの哺乳瓶は素材の多さと口コミで話題!)
母乳実感は産婦人科や助産師さんに勧められて使うケースが多いと思いますが、使ってみて「間違いない」と思える哺乳瓶でした。
ミルク育児の場合、赤ちゃんが泣いたら何度でもあげても良い母乳に比べて「1度飲ませたら4~5時間は空けて次を飲ませましょう」と言われています。(実際ミルク缶にも書いてます)
ここですんなりと飲める哺乳瓶の場合、ゴックンゴックン飲んでしまって「足~り~~な~~~い~~ビエェェーーーーー!!」と泣かれたり、1.2時間でお腹がすいてしまい「追加~~ビエェェーーーーー」と泣き出したり・・・と新米ママは、追加であげて良いの?まだ時間空いてないし規定量飲んだし・・・・
とオロオロしてしまうことも。←オロオロしてました(笑)
同じ量を飲ませるにも先ほど授乳の目安を書いたと思いますが、「10分で○○ml飲ませる」とあると、赤ちゃんが満足して飲み干せたという目安になると同時に、親である私達にもとても良い目安になるんですよね。
哺乳瓶を選ぶ際に、ピジョンの母乳実感は是非候補に入れてみてください♪
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