抱っこひもの記事はこちらでも何度か書いているのですが、息子の時には「ベビービョルン」、娘の時には「エルゴ」にお世話になりました。
私にとって抱っこひもはなくてはならないものだったのですが、ちょっとだけ思うことがあったんですよね。
それは
特にエルゴ率は半端ない!!!機能はエルゴ並、さらに他のママと被らない抱っこひもをお探しの方に今回ご紹介するのは
この画像を見て「?ファスナー?なんだこれ???」と思われたママ、良いところに目を付けて下さいました(笑)
キューズベリーの魅力はたくさんありますが、この前ファスナーはかな~りおすすめ!!
今日はおしゃれすぎる日本製抱っこひも、しかもデニムで有名な岡山県児島の縫製工場で職人さんの手作りのキューズベリーの魅力をたっぷりご紹介していきます。
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介とにかくおしゃれな抱っこひも!
キューズベリーを一言で表すと「とにかくおしゃれ!」
こんな風に置いて姉と言ったのは
「可愛い!!!!服みた~い!!」(もっと良い表現があったはず・・・ボキャブラリー少なすぎてすみません)
ホックとファスナーがついている抱っこひもなんて今までみたことがないですし、生地もとっても丈夫なんです。
キューズベリーおんぶ抱っこひもの中でも「パパが自然に育児に参加できるように」と作られたデニム生地は予想通りパパに大人気。
今は抱っこひもをパパがしている姿を見かけますが、外国製って蛍光カラーも多くて、派手な色を好まないパパも多いですよね。
ちなみに我が家のベビービョルンはオレンジでした。もちろん最初は嫌がられましたよ(笑)
デニム生地だと、外出する時の服にもピッタリ☆
その他、ドットストライプもおしゃれです~。
私が選んだのは「グリーン」。
グリーンと言うよりは「カーキ」寄りでどんな服にも合わせやすい色でした。
その他、ブラウン、ベージュ、グレーなどカラーも豊富にあるので、お好きな色を選んでくださいね☆
キューズベリー抱っこひもは軽くて機能的!!
エルゴを知っている私は、まずその「軽さ」に驚きました。
到着したのはおしゃれで小さい箱。
中を開けてみるとめちゃめちゃコンパクトに収納されてました。
形はベビービョルンよりもエルゴに似ていますが、エルゴが800グラムに対してキューズベリーは640グラムと軽いんです。
この150グラム前後の違い、小さいようで大きい!!
そう、エルゴの場合その大きさで抱っこするのには便利だけど、置いておく時に場所を取ってしまいます。
今は畳み方の紹介をされている方もいますが、エルゴの公式サイトでは畳み方に関しては書かれていないんですよね。
それが、キューズベリーの場合。
公式サイトや説明書で畳み方がしっかり説明されています。
実際に畳んでみたらこんなにコンパクト☆
これだとママバッグやベビーカーの下にもすっぽり入るのでとっても便利。
キューズベリーの良いところは
ここからは抱っこひもに詳しくない方にとっては「そんな細かいことを・・・」と思うかもしれませんが、私が年子2人、私の姉が年子2人+現在1歳の男の子を全員抱っこひもで育てた経験から「絶対便利」と思える素敵ポイントをご紹介します。
寝ている赤ちゃんもそーっと置ける万能ファスナー!
冒頭の画像を見て「このファスナーは何?」を思われた方、お待たせしました。
キューズベリーおんぶ抱っこひもは、このファスナーを開けて赤ちゃんをインした後にファスナーを閉じるという面白い抱っこの仕方なんです。
説明書を読んでいる姉です(笑)
こんな風にファスナーを開けて、メッシュ素材の中にイン。
ファスナーを閉じて・・・
はい出来上がり☆(ボタンをつけた方が頭が固定できます)
「へーー、簡単に抱っこできそうね」と思った方、あと2つファスナーが優れている点をご紹介しますね!
背中スイッチも気にしなくて良い!
赤ちゃんにはあの恐ろしい背中スイッチがついています。
抱っこで寝たと思っても下ろした瞬間起きるあれです(笑)
このファスナーの良いところは、赤ちゃんが寝ている時に抱っこひもを全て取らなくてもそのままファスナーを外して置けるんです!!
抱っこから下ろす時に赤ちゃんが起きた経験があるママにぜひ一度試して欲しい!!
簡単すぎて驚きますよ☆
上着は脱がなくてOK
前開きの良いところはそれだけではありません。
冬は上着を着て外出すると思いますが、何が面倒って赤ちゃんを下ろす時にわざわざ上着を脱がないといけないんですよね。
でも、前開きの場合は上着を脱がなくてもファスナーを下げるだけなのですぐに赤ちゃんを抱っこひもから下ろすことができます。
冬は病院に行く機会も増えると思いますが、診察の時などささっと赤ちゃんを下したい時に前開きは重宝します☆
背中を反らなくても良い!!
赤ちゃんを抱っこしている時、知らず知らずのうちに背中を反る姿勢になるママが多いと思います。
ベビービョルンを使って抱っこしている画像はこちら。
赤いラインに注目。
次にキューズベリーで抱っこしている画像。
分かるでしょうか?
どちらも赤ちゃんが起きている状態なのですが、ベビービョルンの場合は背中を反らないと「フィット感が違うーーー!!」と言わんばかりに赤ちゃんが暴れることも。
キューズベリーの場合、赤ちゃんとママの密着感がちょうど良いのか暴れることなく落ち着いてくれている時間が長かったのが印象的でした。
一回二回体を反らすことは何ともないと思いますが、10キロ近い赤ちゃんを毎日何時間も抱っこして体を反らすと腰を痛める原因にも。
腰ベルト、肩ベルトの力は、体を反らせない配慮もあるのだなと実感しました。
余った紐がゴムでまとめられる!!
地味なポイントを・・・と思ったママ!!これかなり高ポイントなんですよ。
例えばベビービョルンの場合
この紐、見た目も悪いし邪魔なんですよね。
それが、キューズベリーの場合
このゴムでくるんとまとめてみると・・・
ダラーンと伸びた紐もスッキリ☆
腰ひも、肩ひも、どちらにもゴムがついています。
週末はパパが抱っこ担当のご家庭にはゴムを外すだけですぐにサイズが変えられるのも良いですね!
ポケットが便利☆
抱っこひもを使う時期の赤ちゃんは「よだれ」も大量に出る頃。
吐き戻しもまだまだありますよね。
そんな時にカバンの中からガーゼを探してもなかなか見つからない!!
これもママあるあるかもしれませんが、キューズベリーの場合、抱っこひもにポケットがついているんです。
ガーゼハンカチがなくて娘の幼稚園に持っていくハンカチを入れてます(笑)
暑い夏には
こんな風に保冷剤を入れてもOK。
このままだとビチャビチャになっちゃうのでナイロンなどでくるんで入れてください。
腰ベルト&肩ベルトで重さ分散!
ベビービョルンの場合、腰ベルトがないので肩に負荷がかかってしまいます。
以前ベビービョルンの記事で書いたのですが、対応体重になる前にママの肩がやられます(笑)
キューズベリーの場合、肩ベルト、腰ベルトがものすご~くしっかり作られているんですよ!
肩ベルトのふわふわ具合が伝わるでしょうか?
腰ベルトにもクッションが入っていてしっかりしています。
今までのキューズベリーおんぶ抱っこひもに比べ体重分散率が2倍!!
腰や肩への負担が減るのはママにとっては本当にうれしいですよね。
安心の日本製!児島デニムで有名な職人さんの愛が詰まってる!
人気抱っこひもって海外製が多いのですが、キューズベリーおんぶ抱っこひもは日本製。
ジーンズ好きのパパ、ママなら絶対に知っている国産ジーンズ発祥の地「岡山県倉敷市児島」。
児島ジーンズと呼ばれる程メジャーですよね。
キューズベリーの抱っこひもは、この児島で縫製から加工まですべて行われているんです。
しかも職人さんの手作り!!
画像:キューズベリー公式サイトより
作ってくださる方のお顔が見れるだけで安心と一緒に気持ちもほっこりしますよね。あー、日本人で良かったって(笑)
もちろん日本製だからこそ「日本人の体型に合わせた日本人にフィットする」抱っこひもに仕上がってます。
姉がつけた直後に
と言った言葉にすべてが詰まっていると思います(笑)
まとめ
今日はおしゃれで高機能の「キューズベリーおんぶ抱っこひも」をご紹介しました。
我が家の子供たちが赤ちゃんの頃は抱っこひもはエルゴかベビービョルンが圧倒的に強かった印象がありますが、数年後の今はたくさんの抱っこひもが販売されていてママも「抱っこひもを選ぶ時代」になりました。
キューズベリーおんぶ抱っこひもは安心の日本製、職人さんの手作り、30日間返金保証に加え、おしゃれなデザイン、機能が満載。
おしゃれ抱っこひもを探しているママはぜひ候補に入れてみてくださいね。
重さ | 640g~ |
素材 | 表:綿100% 裏:ポリエステル100% |
時期 | 首すわり~3歳頃 |
機能 | 抱っこ、おんぶ |
価格 | 18,000円~ |
保証 | 1年間、30日間返金保証 |