生後半年~のものは腰が固定しなくて前向きに倒れちゃう。
実際私も息子、娘ともにバンボを使ってたのですが、バンボの便利さも感じならが「うーーーん」という面もありました。
今日ご紹介するのは生後3ヶ月から使えるやわらかいベビーチェア「HUGABOO(ハガブー)」。
生後3ヶ月頃から使え、「お座り練習」に最適のベビーチェアです。
我が家が愛用していたバンボと比較しながらハガブーの特徴、メリット、デメリットなどをご紹介していきます。
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参考オイシックスは新鮮で離乳食にすぐに使える冷凍食材満載☆口コミ評判紹介HUGABOO(ハガブー)の特徴と使い方
ベビーチェアはたくさんの種類がありますが、現在アメリカとオーストラリアで大人気のHUGABOO(ハガブー)が日本に上陸。
その見た目の可愛さと使いやすさでおしゃれママに人気急上昇中なんです。
HUGABOO(ハガブー)は「ママのハグのような心地良さ」がコンセプト。
360度サポートしてくれる椅子を息子さんにプレゼントしたいとデザイナーさんが作ったもので、2015年日本で販売が開始されました。
ハガブーは3ヶ月~1歳頃まで使える!
腰が据わる頃から使えるベビーチェアは長く使えるものが多いのですが、首すわり頃から使えるベビーチェアってなかなかなないんです。
バンボと同じくハガブーの対象年齢は1歳頃まで。
「短い!!!!!」
と思うかもしれませんが、1歳までにお座り用のベビーチェアがあるのとないのとでは全然違う!
特に我が家の場合は年子だったので、下の子をバンボに座らせて上の子を走り回らせるということは結構ありました(あ、太ももが入るまでですが)。
あとは、メリーを見せる時に同じ目線にするためにバンボを使うと寝転がった状態よりも長く遊んでくれました☆
参考離乳食におすすめの椅子は?バンボ・トリップトラップなど人気ベビーチェア9選
カバーは洗濯OK!いつでも清潔に☆
クッションがふわふわとして座り心地に良いハガブーは、カバーを洗濯できるのも嬉しい♪
パチパチとスナップを外して・・・
こんな風にすぐに取り外すことができます。
ハガブーは赤ちゃんを抱っこして座らせてあげて♪
ハガブーは他の椅子を同じように、赤ちゃんを抱っこしてそっと中へ入れてあげてください♪
赤ちゃん椅子「ハガブー」と「バンボ」の比較
我が家でとっても大活躍したバンボ。(子どもたちが赤ちゃんの頃ハガブーはまだ上陸していませんでした。残念!)
首が据わる時期から使えるベビーチェアとして、ママにはとってもメジャーですよね♪
子ども達の離乳食のスタート時もバンボにお座りして食べさせていました。
素材比較 ハガブーは「ポリエステル製」バンボは「ポリウレタン製」
バンボはハガブーに比べてしっかりフィットしてくれるのでママとしては嬉しいことも多いのですが、赤ちゃんによっては締めつけ感がどうしても苦手ですぐに出たがったり泣いてしまう赤ちゃんが多いのも事実。
そして、バンボ最大のデメリット!!!
それに対しハガブーは、プラスチック製やポリウレタン製ではなくポリエステル製。
ポリエステルの良いところは、
・耐久性が高い
・太もも部分が締め付けられずふんわり包み込んでくれる
・やわらかい素材なので、安全
と赤ちゃんにとっては心地良い座り心地♪
ハガブーは背もたれが高めで後ろにガクンとならない
さらに、ハガブーはこの背もたれが高めなのが私にとっては嬉しいところ。
というのも、バンボや他のプラスチック製のベビーチェアの場合、背もたれが低く、首がすわって数ヶ月の赤ちゃんだと、まだまだ急に首がガクッとなってしまうことも。
我が家ではこんな風にバンボの後ろにクッション(これは授乳クッションby西松屋)を置いておかないと不安でした。
でも、ハガブーだとこんな感じ↓
足の締め付け具合と、背もたれの高さがお分かりになるでしょうか?
首のガクッは、後ろばかりじゃなく前になることもあります。
ハガブーは低反発素材のクッションで赤ちゃんの体を360度しっかりと支えてくれるので、後ろガクッも前ガクッも防いでくれ、ママも安心です♪
ハガブーは「お座り練習」ベビーチェア
ハガブーは、お座り練習の椅子としても使えます。
バンボの場合、赤ちゃんのお尻が足よりも下になるんですよね。
深~く座らせる感じです。
例えてみたら
これって抜け出しにくい代わりに食べ物が逆流して吐いちゃうということも。
私はバンボをお座りの練習で使っていたのではなく、ただ座らせるための椅子として利用していました。
でもハガブーの場合、上半身をきちんと起こした状態で使うために、お座り練習としては最適☆
ハガブーは色・デザインが豊富
ハガブーはカバーがのデザインが豊富。
おもちゃを取り付ける場所もあり、赤ちゃんも飽きずに座っていられますよ♪
ハガブーを実際に使った方の口コミ
実際にハガブーを使った方の口コミを紹介。
欲を言うと洗い替え用のカバーが欲しい・・・
最近メリーで遊んでくれる時間はお座り練習でハガブーに座らせていますが嫌がらず座ってくれています。
芸能人の方もハガブーを使っているんですね☆
— 釈由美子 (@yumiko_shaku) November 21, 2016
私がハガブーの紹介をさせてもらったのが2016年なのですが、それから人気がどんどん出てきている様子。
ママにとっての使いやすさはもちろん「赤ちゃんにとっての心地よさ」が人気の理由だと思います。
ハガブーのデメリット
これだけ見ると「お、ハガブー良いよね!」と思うかもしれませんがもちろんデメリットも。
まず、バンボとの比較表をご覧下さい。
ハガブー | バンボ | |
素材 | ポリエステル100% | ポリウレタン |
対象月齢 | 3ヶ月 ~ 1歳頃 | 首が据わる時期 ~ 14ヶ月頃 |
デザイン | 8種類 | カラー10種類 |
お手入れ | 洗濯OK | 水拭き |
サイズ | 横約53×奥行き約48×高さ(背もたれの部分)約25cm 足入れ部分の直径約11cm | 奥行37cm×幅37cm×高さ24cm 足入れの周囲:約28cm 座面までの高さ:2.5cm |
価格 | 9,800円~ | 7,560円 |
ハガブーのデメリット①価格
バンボとそこまで大きく変わらないんじゃ・・・?と思われるかもしれませんが、
例えば楽天市場の赤ちゃんショップで有名なネットベビーでは6,980円で販売中。(⇒ネットベビーのバンボ販売ページへ)
さらに、バンボは超メジャーなベビーチェアーという事で、中古品も多く出回っているのも事実。
逆に比較的新しいハガブーは
・中古品が少ないこと
・定価で販売していること
でお安く買いたいというのであればバンボの方が良いのかな?と思います。
ハガブーのデメリット②大きさ
バンボは軽くて持ち運びやすいので帰省や外出の際に車に入れて運ぶことができますが、ハガブーは大きい・・・
重さはバンボが1.2キロ、ハガブーが1.6キロと少しの違いでも横幅と奥行きが大きく違います。
ハガブーは公式サイトがお得!楽天、アマゾンとの価格比較
ハガブーはアマゾン、楽天でも一応取扱があります。
一応と書いたのは下の価格表を見ていただくと分かるのですが・・・
↑の画像(コットンキャンディー)の価格です。
※実際に支払うのは税込価格なので税込価格を記載しています。
正規サイト | アマゾン | 楽天 | |
価格 (税込) | 10,584円 | 14,800円 | 13,200円 |
送料 | 無料 | 800円 | 800円 |
アマゾン、楽天はお得に買えるようですがハガブーに限って言えば公式サイトが送料無料で一番お得☆
正規取扱店のクーナセレクトはこのサイトでもたくさん商品を紹介させていただいていますが、赤ちゃん商品でもおしゃれママに好かれる可愛いグッズがたくさん!
ぜひチェックしてみてください☆
ハガブーの偽物・類似品に注意!
日本ではハガブーが急に人気になったことでめちゃめちゃ類似品が増えています。
例えばアマゾンで「ハガブー」と検索すると
一番左、めちゃめちゃハガブーが安くなってる!!!と思ったママは注意。
実際にハガブーに似てて少し安いからというので通販で買った方がハガブーよりも一回り以上小さいハガブーもどきが届いたとの声も。
安心して正規品を買いたいママにお願いです。偽物の場合があるのでぜひ正規品をご購入下さい。
まとめ
ハガブーは日本で発売後、瞬く間に売り切れてしまい、数ヶ月ぶりに入荷した程。
今も売り切れデザインがあるのですが当時に比べると少し落ち着いたかな?というところです。
いつもご紹介させて頂いているクーナセレクトさんだけが正規輸入品として扱っている商品ですが、クーナさんでは常に人気NO.1!
大きな理由は下記の2つだと思います。
①首がすわる頃に使える椅子で柔らかい素材でできている
②プラスチックやポリウレタン製の椅子の場合、食べたものが逆流したり、締め付けを嫌がる赤ちゃんがいる
ハガブーは赤ちゃんに使う椅子としては正直お値段が高いかなと思ってしまいますが、ふわふわふんわりの座り心地と締め付け感がないこと、姿勢を保てることで「使いやすい!」「赤ちゃんが心地よさそう!」と大人気☆
首すわり前後のベビーチェアをお探しのママはぜひ候補の1つに入れてみてくださいね♪